日本をダメにした10の福井

鉱山・鉱物・奇石 琵琶湖博物館ブックレット　5 福井 龍幸 サンライズ出版オウミノヘイセイウンコンシ フクイ タツユキ 発行年月：2018年02月01日 予約締切日：2017年12月29日 ページ数：124p サイズ：全集・双書 ISBN：9784883256198 福井龍幸（フクイタツユキ） 1952年京都市に生まれる。

幼い頃より鉱物や化石に興味を持ち、収集を始める。

大学卒業後、滋賀県職員として勤務。

日本地学研究会や湖国もぐらの会において、見分等を深め、早期退職後も県内外に出掛け鉱山や鉱物との出会いを楽しみ、展示会なども催している（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1章　鉱山（銅鉱山ー右部金吉の生まれ故郷ー石部村銅山／アンチモニー（安質母尼）鉱山ー130年の眠りから覚めた近江のアンチモニー鉱山（鉱山名不明）／金鉱山ー幻の金鉱山ー豊栄鉱山　ほか）／第2章　鉱物（花崗岩ペグマタイトの鉱物／水晶／宝石鉱物　ほか）／第3章　雲根志的世界の石（天神石（雲根志）／文字石（雲根志）／食い違い石（昭和雲根志）　ほか） 近江には多くの鉱山が存在した。

その歴史は古く、奈良時代にまでさかのぼる。

江戸時代に石の長者と呼ばれ広く世に知られた博物学者、木内石亭の『雲根志』にならい、滋賀県の鉱山、鉱物、雲根志的世界の石について写真とともに紹介。

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